ハードサポート株式会社

スタッフ紹介

ハードサポート株式会社代表

1997年に日本大学大学院修士課程（畜産学専攻）を修了。

飼料会社に入社し、飼料営業を経験後、酪農家への飼養管理技術の提供を行うセクションに移り、部門リーダーを努める。

全道の酪農場を訪問するかたわら、栄養設計ソフトＡＭＴSを積極的に現場登用し、その操作勉強会を主催するなど、最新栄養技術についての情報提供を広く行う。

酪農雑誌への記事執筆多数。

記事執筆

2013年6月号	デーリィマン	育成牛にＴＭＲを利用する給与パターン
2013年7月号	デーリィ・ジャパン	現代の栄養理論が反映された「AMTS」とは？
2014年3月号	デーリィマン	育成牛管理を問う早期にフレームサイズをつくり乾物摂取量を高める
2014年7月号	デーリィマン	TMR給与を始める前に事例：導入で牛群能力が向上し作業が楽に
2014年1月号～2015年12月号	デーリィ・ジャパン	酪農場でのアドバイスのポイント
2015年10月号	デーリィマン	単味飼料を使いこなす正確に産乳を反映する栄養設計ソフトを選ぶ
2016年10月	Dairy Professional 2016.vol.6 最新酪農技術情報～乳牛栄養学と遺伝改良（ゲノミック）～	Part 1 乳牛栄養理論の進化とその現場活用 Part 2 酪農場でのアドバイスのポイント
2017年3月号	デーリィマン	糞の観察で健康管理「適度に締まった糞」のための栄養面の対応策

2008年に帯広畜産大学を卒業。

飼料会社に入社し、飼料営業の部署に配属される。

酪農場への栄養設計ソフトを活用したアプローチや、ボディコンディション、繁殖成績の改善に向けたアドバイスを行う。

肉牛の分野では、和牛および交雑牛において、より高い増体成績を得るための情報提供や、飼養管理面からの提案を行う。

中国語にも精通。

2016年9月、ハードサポート株式会社に入社する。

2012年に帯広畜産大学を卒業。

飼料会社に入社し、6年間の飼料営業を経験する。

その後3軒の酪農場で働き現場経験を積み、2020年10月ハードサポート株式会社に入社。

放牧酪農からロボット牛舎、アメリカ酪農まで、様々な酪農場で培った幅広い知識と経験を基に、個々の酪農場に活きた提案を行う。